アパマンの3つの事業

アパマンと聞くと、アパートやマンションの賃貸の仲介を専門にした全国展開している不動産業者といったイメージがありますよね。これは事業の1つで、他にもさまざまな事業を行っているのです。どんな事業を行っているのでしょうか。

大村浩次が創業

アパマンは、現社長である大村浩次が1999年に創業した会社で、創業当時は不動産業界へのITテクノロジーの供給を中心としています。その後、不動産の仲介における業務をフランチャイズ展開し、現在のAPAMAN株式会社となります。このAPAMAN株式会社というのは、2018年に商号変更が行われたもので、つい最近のことです。

現在は、アパマンホールディングスを中心としたグループ企業となっており、シェアリングエコノミー、プラットフォーム、クラウドテクノロジーといった事業を展開しています。賃貸斡旋はプラットフォームに含まれており、海外にも進出して中国や台湾、フィリピンなど6カ国11都市に展開されています。国内では47都道府県全てで、店舗数は1100を超えています。

シェアリングエコノミーの事業

政府の提唱する日本再興戦略2016に賛同して、スタートアップ企業やベンチャー企業、また、中小企業の第二創業の支援を行っています。また、それらの企業や大手企業とのビジネスのマッチングをする施設としてfabbitを運営しています。この施設は、国内では23カ所、さらに海外にも22カ所の拠点が運営されています。

他には、シェアサイクルと呼ばれる事業も行っています。これは、自転車のレンタル業で、ウェブサイトから登録し、予約をしてレンタルするものです。通勤や通学はもちろん、街乗りでも利用できますし、特に観光地での利用が便利なのではないでしょうか。

シェアパークは駐車場などの利用を行う事業で、エリアを指定して月極駐車場の検索が可能になっています。
これらの業務はそれぞれ、グループの子会社が行っています。

クラウドテクノロジーの事業

クラウドテクノロジーは大村浩次がアパマンの創業時に行っていたITテクノロジーがもとになっており、さまざまなサービスの提供を行っています。シェアリングキーでは遠隔操作、防犯、履歴の管理を実現可能にしています。また、LINEを使用した物件探しもチャットでサポートするといったAIによる物件紹介も行われています。ロボットによる業務の自動化も業務のひとつとなっています。

他にも、紹介、来店、査定、訪問といったさまざまなクラウドサービスが提供されています。近年注目されているeラーニングも行っています。

Apaman Network株式会社、株式会社システムソフトが事業を行っています。プラットフォームが中心でありながらも、クラウドテクノロジーも重要な業務のひとつとなっています。